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2008年3月31日 (月)

若者が元気な祭り(上野間)

知多半島調査の帰り道、上野間の祭りに出会いました。
長い石段を登ったところにある野間神社の境内には、2台の山車が並び、その周りにはくつろいだ表情の若者たちが多く見られました。
この祭りのために、村に帰ってくる若者も多いと聞きました。境内のあっちこっちで、同窓会のような和やかで楽しそうな輪ができていました。

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私たちが神社についたころ、午前中、村を練り歩いてきた2台の山車が境内に並び、社殿では、世話人と警備の人たちが祭りの安全を祈願をして、神主さんに祝詞を上げてもらっていました。少したつと、若者たちが、とても急な坂を、引き綱を乗せた車を引き上げてきました。この引き綱は、境内で人形からくりを演じ終えた2台の山車が、再びこの坂を下って行くときに用いるものです。

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境内では、小学生による笛や太鼓も披露されました。5~6年前から小学生にも教えるようになったそうです。

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山車の上で人形浄瑠璃が始まる頃から雨が落ちてきました。早めに切り上げ、いよいよ山車が坂を下ります。山車の四方には慎重に綱が張られ、後ろには、若者によって先ほど引き上げられた太い綱がつながれました。

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その綱の先は、境内の一隅に設置された4つのコンクリート製の大きなノブに巻かれ、山車が坂を下るにつれ、少しずつ綱がゆるめられ、綱に守られ山車は坂を下っていきました。

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上野間で、「ふところ餅」を食べました。昔、米の粉で作った団子はすぐに固くなるけれど、ふところに入れておくと、体温であたたまって柔らかくなったということから、「ふところ餅」と名前がついたということです。この「ふところ餅」は、柔らかくて、紫芋・かぼちゃ・抹茶・コーヒーなどの味がして、おいしかったです。

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